ブリーダーの選び方


よいブリーダーとは ブリーダーの選び方 先輩たちはこう選んだ

 賢くブリーダーを選ぼう
純血種には、様々な遺伝性疾患があります。犬種によって違いますが、仔犬の頃は全く症状が出ていない場合がほとんどで、成犬になってから遺伝性疾患が出る事も珍しくありません。少しでもその遺伝性疾患を受けついでいない親犬(両親ともです)を選ぶ事は、家族として迎える仔犬や自分の為であり、その犬種の向上につながります。  

その為には、親犬の血統を調べ、両親犬ともに遺伝性疾患を受け継いでいないか調べる事がたいせつです。 血統を調べると、遺伝性疾患ばかりでなく、他の病気でも、この血統には多い・・という事がわかります。 

親犬を調べる時、ほとんど見た目で判断してしまいます。現在、どこも悪い所はないと・・・。でも、それじゃぁ駄目なんです。 ぜひ(絶対に!)、良いブリーダーを選んでください。

また、両親犬の血統書にある、“チャンピオン”というタイトルを見て、この犬が繁殖に相応しいと勘違いしないで下さい。チャンピオンはすばらしいタイトルではありますが、チャンピオン犬ならば繁殖に適しているというわけではないのです。 

良い血統、良い両親犬から産まれた仔犬でも、遺伝性疾患を持っている子が産まれない保障は100%あるわけではありませんが、現在日本のほとんどの所で安易にブリードされた仔犬を求めるよりも、ずっと遺伝性疾患の少ない、犬種のスタンダード(体型ばかりでなく、その犬種の性質、特性なども含めて)にそった仔犬と巡り合えるはずです。どうか、これらを満たしていない所から仔犬を求めないでください。10年以上一緒に暮らす家族です。


 目安
良いブリーダーとは、その犬種の質を下げるようなブリーディングはしません。
その犬種について深い知識を持ち、犬種の向上を真剣に考えて学習、研究、努力しています。
ブリードスタンダードに沿った、健康で心身ともに健全な子だけをブリーディングします。
仔犬を見に行った時、母犬や飼育環境を見せてくれます。そこは清潔で快適なはずです。父犬が一緒でない場合はその家を紹介して、尋ねる事を薦めてくれます。
ゴールデンならば、股関節形成不全の検査を専門の機関で検査し、眼科専門医で目の検査をし、公的証明書を取っています。他の犬種でも股関節の証明書は取っているでしょうし、可能な限りの検査をしているはずです。
お金儲けが目的ではないので、高価格で譲る事はありません。
その犬種の良い所ばかりでなく、悪い(?)面も教えてくれます。
あなたの飼育環境やどんな仔犬が欲しいのかなど、色々聞いてくるはずです。
あなたが聞きたい全ての事に対して、いつでも(あなたの家庭に行った後ででも)丁寧に教えてくれます。
あなたが何らかの理由でその犬と暮らしていけなくなった時、いつでも引き取ってくれます。
あなたがブリーディングをしたいと思ったなら、ブリーディングのリスクの説明など色々な相談にのってくれ、適切なアドバイスをしてくれますし、その子がブリーディングに相応しいくない場合は、はっきりとあきらめるように言います。 



LGR