ブリーディングについて
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| そもそも、血統書というものは、純血種であれば、登録さえすれば誰にでも発行されるものです。その子の健康状態やスタンダードに沿っているか・・・などのチェックは全くありません。その子の血統、つまり、父・母・祖父・祖母がわかるだけですので、ブリーディングに見合う犬かどうかは判断できません。 |
| チャンピオンとは、ショウタイプで?トレーニングで? もちろん、ショウタイプでチャンピオンということでしたら、より、スタンダードに近いということになりますし、 トレーニングチャンピオンでしたら、より作業をできるという証明にもなります。 ただし、ブリーディングをするには、それだけではだめなのです。 それはブリーディングを行う際のひとつの目安にすぎないのです。 その子の血統を最低3代まではさかのぼって、みてください。 まず、その犬種の遺伝性疾患がないか調べるために、OFAなどによる公的証明書を取ってください。 チャンピオンのタイトルを持っている子でも、遺伝性疾患が発見される事は珍しくありません。 そして、その犬種の特性、性質などをひいき目なしに客観的に見てください。 |
| その子とそっくりな子なんて、産まれるわけないと思いませんか? なぜなら、母犬だけで子供ができるわけじゃないでしょ?クローン犬ならそっくりそのまんまの子ができるけど、でも、クローンだって性格は同じではありません。 たとえ顔が良く似てても、体格も同じくらいだとしても、性格まで、気質まで同じ子なんて産まれませんよ。 |
| 犬にとって、交配するという行為は単に子孫を残すものであり、喜びを求めるものではありません。 |
| 落ち着くというのはありません。医学的に根拠がありません。 出産しなくても年齢と共に落ち着きが出るのは普通ですし、生んでも落ち着きのない子もいます。 落ち着きが求められる盲導犬や介助犬もほとんどが一度も出産することなく避妊されています。 どの子でも、産ませなくても、歳を重ねるごとに落ち着きが出るのは当たり前の事です。 確かに、出産することによって、ある程度病気の確立は低くなるのかもしれません。 しかし、病気を心配するのであれば、不妊をしたほうが、ずっと、ず〜っと確立は低くなるし、卵巣・子宮の病気は絶対になりません。 |
| そうでしょうか?スタンダードを残すのは、大事なことではないのでしょうか?? では、何故スタンダードがあるのでしょう? 犬種には、それぞれ目的があって作られています。 ある犬種はガンドッグ、ある犬種はキャトルドッグ・・・その仕事をこなすのに、最適な形が作られたのです。 たとえば、それは体高だったり、足の長さだったり、被毛の質だったり、歯の噛み合わせだったりします。 その仕事をするためには、それに適した体を持っていないと、その仕事をきちんとやり遂げる事ができないのです。 ですから、これを崩さないためにも、正しいスタンダードが必要なんです。 あなたの犬がちょっとスタンダードから離れているとしましょう。その子を交配することによって、スタンダードから外れた遺伝子を残すことになります。みんなが「少しなら・・・」って思ったことが、次世代、また次の世代には、もっともっとスタンダードから外れた子が生まれる事になるのです。 そうなるとどういうことになるかわかりますか? あなたは、ゴールデンが大好きですよね?なぜですか? 寛大な心、温和な性格。優雅な姿が好きなのではないですか? それが、だんだんと崩れていき、ゴールデンらしくない、ゴールデンが増加したら悲しいことではないでしょうか。 |
| スタンダードに近いから、、優れている。スタンダートと離れているから、優れていない。といっているわけではありません♪ ここで、問題になっているのは、子孫を残すのであれば、健康診断をし、責任ある繁殖をしよう。という意味です。 もちろん、あなた自身もブリーダーとしてふさわしいような勉強をする必要があります。 MIXでも、利発でIQの高いわんだって、いっぱいいますよね♪ 純血種だけが、優れているなんて、いってませんよ(*^-^*) |
| これは、レントゲン、アイチェックを行っていらっしゃるのでしょうか? 証明書はとっているのでしょうか? たとえば、現在有名なのは、OFAやピンベップなど股関節異常をチェックしてくれるところがあります。 きちんとしたブリーダーはレントゲンをとり、OFAに提出しOFAナンバーを取得します。 もちろん、交配させる相手にもそれを望みます。 股関節異常はみためではわかりません。 レントゲンをとる必要があります。 |
| その犬種の特性、性質などを客観的に見てください。 また、犬だけでなく、ブリーディングするあなた自身は、ブリーダーとしてふさわしいでしょうか? もう一度考えてみてください。 良く勉強し、自分の求めるタイプ・血統を心に決め、そのための基礎となるべき相応しい犬を信頼できるブリーダーから求め、ショーイングも訓練も一通りやってから行うべきではないか、と思います。 参照:よいブリーダーとは |
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Chieri
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