人間の手はやさしい手


 考え方
試しにあなたの犬を叩くまねをしてみてください。
「ビクッ」としましたか??それとも「何?」って顔で、ニコニコとしていますか?

「ビクッ」とした犬は体罰をうけている証拠です。
え??なんでかって??それはその動作は叩かれる、もしくは痛い。と犬が知っているから、「ビクッ」とするのですから。

これでは、他の人がその犬を撫でようとしたとたんに、怒って噛み付いてしまうかもしれませんね。
人間の手はやさしい手と信頼感をもたせるためには、日頃の叱り方を見直さなければなりません。
もちろん体罰はだめです。参照:体罰について

どうして、体罰しなくちゃいけないのでしょう。犬と人間のコミュニケーション方法は違いますね?
人間は言葉。犬はにおいやボディランゲージ♪コミュニケーション方法が違う2つの動物がお互いわかりあえるには、たいへんなことですね。
でも、あなたが言っていることを犬が理解してくれないからといって、それを体罰という形で示してしまっていいのでしょうか。それはちょっと違うんじゃないかな?
もっとご主人様として、犬が理解してくれる方法を考えたり、勉強して、それを辛抱強く教えてあげなくちゃだめだよね♪


 教え方
初級編
犬の体のどの部分をさわっても怒られないように、毎日のスキンシップが大切です。
ブラッシングもいいでしょう。そして、毎日体全体をチェックしましょう。
傷はできてないか、歯垢はたまってないか、ノミはいないか。などなど。

犬は、耳、しっぽ、鼻、口など体の最先端の部分を触られるのがいやです。

口の中にも手をいれても平気なようにしましょう。
これは、犬がなにか間違ったものを食べてしまった時に、口の中から取り出すためです。
また、お薬を飲ませる時にも役立ちます。歯ブラシする時も便利です。

足の裏も毛を切る場合に便利です。足の裏も触られても平気なようにしましょう。

最初は遊びながら、触っていきましょう。たまには仰向けにしておなかもなでなでしましょう。
無理矢理はいけません。嫌がらないように、楽しく触っていきましょう。

ちょっと上級編
1歳をすぎて、だいぶどこでも触れるようになったら、今度はちょっといやなことをしても
怒らないようにがんばってみます。
たとえば、しっぽを軽くふんでみる。背中にもたれてみる。ちょっときつめに抱きついてみる等。
これをすることにより、小さいお子様とも遊べるようになります。


LGR