座れ・ふせ(応用編) |
| 「座れ・伏せ」は、いろいろな場面で必要になりますね。 旅行へ行った時、ペンションの中やレストラン、待たせる時、公園で小さい子供が来た時も安心して撫でてもらえると思います。 興奮した時にも、落ち着かせる為に、ひとこと「座れ・伏せ」と言って座ったり伏せたりする事ができれば、事故につながる事も防げるでしょう。 でも、どんな場合でもそうですが、自分が犬から良きリーダーと認めてもらってない人の言う事は聞いてはくれません。難しくなるほどそれが大切になります。 まず、普段からきちんと「座れ・伏せ」ができていないとなりません。 「座れ・伏せ」と言ったら「よし」という合図があるまで絶対に動いてはいけないという事を教えましょう。 動いてしまったら、「いけない。座れ」などと言って元の位置に戻します。 短い時間から、だんだん長くしていきます。 上手にできたら、「よし」と言って開放してあげ、ご褒美をあげたりうんと誉めて遊んであげましょう。 「座れ・伏せ」の状態で犬の周りを回ったり、離れたりと色々やってみましょう。 離れた状態から「来い」と言えば、「来い」の練習も一緒にできてしまいます。 最初は家の中、次は誰もいない外、最後は公園で他の犬がいる時という具合に、だんだん誘惑の多い場所で練習したほうがいいと思います。 「座れ・伏せ」の状態で目の前にボールをついてみたり、オモチャを転がしてみたりするのもいい練習になるはずです。 時にはそのままの状態で木の影に隠れてみるのもいいでしょう。 そして、だいぶできるようになったら、離れた所から命令してもできるようにしてみましょう。 また、声符だけでなく視符だけでもできるようにしておくのも大切です。 「座れ・伏せ」と言いながら視符も同時に使えばすぐに覚えます。 レストランなど人の多いようなところで「座れ!伏せ!」って言うよりも、手の動きひとつできちんと言う事を聞いてくれた方がずっとスマートですもんね。 |
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